四つ這いの姿勢になり、膝にスライドディスクを置きます。
(滑るものであればどんなツールでも構いません)
(滑るものであればどんなツールでも構いません)
この姿勢で腹部を360°膨らませ、お腹の圧(IAP)を高めます。
お腹の圧が抜けないようにし、股関節を屈曲/伸展させます。
お腹の圧が抜けないようにし、股関節を屈曲/伸展させます。
トレーニング中に意識してほしいことは、【腰を反らないこと】です。
腰を反ってしまうと第208回目にご紹介したハの字の姿勢になってしまいます。
いかに腰椎の伸展を出さずにして、股関節を動かせるかが重要です。
ポイント
- お腹の圧(IAP)を常に高めておく。
- カラダの軸が前後左右にぶれないようにする。
- 頭からお尻まで一直線(反り腰・猫背はNG)
腹部の膨らみ(IAP)が高めた状態でのトレーニングになるので、腹部に膨らみを感じられない方は、一つ前に戻り、腹部の膨らみを獲得しましょう!
ぜひ、お試しください!