スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第285回 振動マシンを使ったゴルフコンディショニング 2

こんにちは!トレーナーの池田です!

前回の大腿部前面は実施していただけましたでしょうか?
今回は大腿部前面とセットで実施してもらいたい臀部をご紹介します!

臀部は多くのゴルファーがコンディショニング不足により硬くなってしまっていることが多いです。また臀部の硬さが原因で腰痛につながっているケースが多く見受けられます。
こういった方に「Q、痛いときはどんなことをしましたか?」と聞くと「A、腰を揉んでもらった。」と答える方が大半です。

対処法としてはありかもしれませんが根本的な解決方法になっていません。

今回はそんなゴルファーさんに必見な臀部のコンディショニングをご紹介します!

1. 静的ストレッチ(30秒)
2. 動的ストレッチ(30秒)
右手を前に突き刺すように出します。これを繰り返す。

臀部はゴルフではパワーの源になる部位なので、常に良いコンディションを保っていたい部位ですね!!

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。
池田 裕介
池田 裕介

東京スポーツ・レクリエーション専門学校卒業。米国のアスレティックトレーナーやストレングスコーチの必須資格とも言われている NASM-PES や MBSC-CFSC を取得。その後、都内フィットネスジムでは店舗管理や新店開発などトレーナー以外のマネジメント業務も行う。現在、トータルゴルフフィットネスでは「セルフマネジメント能力のある選手づくり」をテーマにジュニアゴルファーからプロゴルファーからまで幅広く指導している。

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