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第440回 ゴルフスイングの勘違い~股関節・胸椎・肩甲骨の正しい使い方~

トータルゴルフフィットネス トレーナーの池田です!
スイング中にカラダが回ってないなと思われている方、もっとカラダを回したいなと思われている方に必見な内容をお送りいたします!

内容は
① 上半身の可動域チェック
② 側屈(サイドベント)の重要性
③ エクササイズ紹介

の三つの内容をお伝えします!

詳しくはこちらの動画をご覧ください!

カラダを回すという動きは『股関節・胸椎・肩甲骨』を動かす必要があります。
その中で今回は『胸椎』にフォーカスして内容をお伝えします!

上半身の可動域チェック

それではまず初めに、上半身の可動域チェックを行いましょう!(クラブ一本と椅子を使用します)

★右回旋のチェック方法
  1. 椅子に座り右足を左足の上に重ね膝を閉じます
  2. クラブを背中で担ぎます
  3. 膝が開かないようにカラダを右に捻ります
  4. 足の組み方の左右を変え左回旋の可動域もチェックします

※上写真のようにカラダを回している最中に膝が開かないように注意をして行ってください!

※力みながらカラダを回さないように注意してください

◆45°以上回っていれば可動域の問題はありません!◆

このカラダのチェックで基準値を超えていたのにカラダの回りが少ないと感じている方は、胸椎の可動性の問題ではなく、『股関節・肩甲骨』の可動性の問題がある可能性があります。

側屈(サイドベント)の重要性

続いては、『側屈(サイドベント)の重要性』についてお話しさせて頂きます。

ゴルフにおいての回旋動作で側屈という動きがなぜ大事かと言いますと、『前傾姿勢をキープしたまま回旋運動を行うスポーツ』だからです!
ただ回旋の動きだけをしてしまうと起き上がりやフラットショルダーというスイングエラーになってしまいます。
これらのエラーを無くすために『側屈』という動きがとても重要になってくるということです。

テイクバックの時

右回旋をしながら左側屈(左脇腹を縮める動き)をすることが重要です。

この動きから、切り返してきてインパクト・フォロースルーの時に左回旋をしながら右側屈(右脇腹を縮める動き)の動きをすることでカラダの前傾姿勢をキープしながら回旋の動きを行うことが可能になります。
スイングでの前傾姿勢をキープしてカラダを回すには側屈という動きは必須です!
ゴルフの動きでは『回旋』がとても重要視されますが、それと同等なくらい『側屈』の動きも重要ということを認識していただきたいです。

エクササイズ紹介

それでは回旋動作・側屈動作・回旋&側屈動作のエクササイズをご紹介していきます!

一つ目にご紹介するのは『回旋動作のエクササイズ』です。

  1. 左足を前に出し、片膝立ちになります
  2. 右手を左膝の外側に置き、左手は頭の後ろに置きます
  3. 顔も一緒にカラダを後ろ方向に捻ります
  4. 左右を変えカラダを捻ります

※腰から下が動かないように注意します

二つ目にご紹介するのは『側屈のエクササイズ』です。

  1. 左足を前に出し、片膝立ちになります
  2. 右手を天井に伸ばし、左手は少し開きます
  3. 左手で床に触るようにカラダを横に倒します

※右脇腹の伸びと左脇腹の縮みを感じながら行います

三つ目にご紹介するエクササイズは『回旋&側屈のエクササイズ』です。
このエクササイズでは壁を使用します!

  1. 鎖骨のラインでクラブをアドレス姿勢になります
  2. 壁に頭を近づけ左右にカラダを捻ります
  3. 側屈の動きができていない場合クラブが壁にぶつかってしまいます

ゴルフにおける最適な回旋の仕方をお伝えさせていただきました!
単純な回旋の動きだけでなく、『側屈』という動きがいかに大事かお分かりいただけたでしょうか?
カラダの回りがイマイチだな、起き上がりのスイングエラーが出てしまうなと思われている方はご紹介させて頂いたカラダのチェックとエクササイズを実践してみてください!

池田 裕介

トータルゴルフフィットネス専属パーソナルトレーナー。NASM-PES や MBSC-CFSCを取得。その後、都内フィットネスジムでは店舗管理や新店開発などトレーナー以外のマネジメント業務も行う。現在、トータルゴルフフィットネスでは「セルフマネジメント能力のある選手づくり」をテーマにジュニアゴルファーからプロゴルファーからまで幅広く指導している。

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