皆さんこんにちは。トータルゴルフフィットネスの菅原です。
今回は、捻転差をあげるストレッチをご紹介します。私が指導している大学の朝練はコロナによりオンラインでのトレーニングとなっています、今回は、大学の体育会ゴルフ部のオンライントレーニングでやっているウォーミングアップをご覧いただきたいと思います。
今回のテーマは「ゴルフのための捻転差をアップする」です。
毎日10分で捻転力があがりますのでぜひ、一緒にやってみましょう!
詳しくは動画をご覧ください。
1. お尻から背中まで柔軟にする動き
前後に足を開き、前側の膝は90度に曲げ、後ろの真っ直ぐに膝を伸ばします。膝を曲げた側にゆっくりと呼吸を止めずに捻ります。左右各10回繰り返し行います。
2. 内ももと背中まで柔軟にする
片側は片膝を立て、逆側の膝は伸ばし、曲げた方の膝側に体を捻じります。内転筋を伸ばしながら、背中を伸ばし捻転します。
ポイントは下半身をできるだけ動かさず、上半身だけを捻じることで強い捻転差が生まれます。
3. 回旋筋を柔軟にする
両膝を前後に広げ、前に出した足とは逆側の手を床に置き、逆側の手は、大きく体を捻じります。床に対して腕が垂直なるくらい捻れると合格です。
いかがでしょうか。今回は「捻転力をあげる3つのエクササイズ」をご紹介しました。毎日5分でもいいです。ぜひ続けてみてください!
もっと詳しくやってみたいという方はトレーニング体験があります。