スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第286回 振動マシンを使ったゴルフコンディショニング 3

こんにちは!トレーナーの池田です!

今回は股関節の内旋エクササイズをご紹介します。
股関節周辺のコンディショニングを整えたら、エクササイズを行います。

写真の姿勢になります。
そこから右の股関節を引き込み、30秒キープします。
※テイクバックのイメージです。

このとき大切なのが足の踏み感です。

【足の内側が浮いてしまう】
【膝が外に割れてしまう】

この2つはNGです。

このエクササイズは、テイクバック時のパワーのタメやインパクトに連れてのパワー発揮に繋がるエクササイズになります!

ぜひお試しください。

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。
池田 裕介
池田 裕介

東京スポーツ・レクリエーション専門学校卒業。米国のアスレティックトレーナーやストレングスコーチの必須資格とも言われている NASM-PES や MBSC-CFSC を取得。その後、都内フィットネスジムでは店舗管理や新店開発などトレーナー以外のマネジメント業務も行う。現在、トータルゴルフフィットネスでは「セルフマネジメント能力のある選手づくり」をテーマにジュニアゴルファーからプロゴルファーからまで幅広く指導している。

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