スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第283回 ゴルフの本質(3) ポジションを取ってズラす 〜ラグを作る〜

皆さん、こんにちは。

基本的にエネルギーを生み出そうとする時には、床反力、3Dボディモーション、クラブのタメを作って時間差を作る、そしてその時に姿勢が崩れないように体幹を中心に全身が粘る、というのが大切です。自分で能動的に筋肉を使ってクラブを速く振ってやろう、とすれば、多くの場合無駄な力みになってしまうでしょう。

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。

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