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第282回 ゴルフの本質(2) ずっと脇を開けっぱなしスイングドリル
皆さん、こんにちは。パーソナルトレーナー&スイングコーチの高野裕正です。
アーリーエクステンションや腕と体の連動がどうしてもスイングの出力を強くするとできない、という方は、一度アドレスからフィニッシュまで(若干)脇を開けたままスイングするドリルをお勧めします。水平素振りや上半身を中心にスイングしている感覚が出てくれば大きな間違いは無いはずです。
高野 裕正
カリフォルニア州のサンノゼ州立大学を卒業後、米国国家認定資格であるATC(NATAアスレチックトレーナー)CSCS(ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)の資格を取得。TPI-GFI(タイトリストパフォーマンス公認ゴルフフィットネスインストラクター)の資格を取得後は、ゴルフ専門トレーナーとしてゴルファーに特化したファンクショナルトレーニングやリハビリを指導し活躍している。