スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第251回 身体の繋がりと引っ張り合い

こちらの動画では、振り遅れる原因の身体感覚/繋がりから説明します。

ダウンスイングにおいて→サイドで手元がおりる事の重要性を身体の側面または引っ張り合うという側面から説明します。

振り遅れる原因の一つとして、身体が腕と繋がっていない感覚がないことが挙げられます。

その改善策として、肩という概念を捨て、腕は背中/背骨/脇や首から繋がっていて、肩をただ経由していると考えると良いでしょう。

また、右サイドでクラブが降りてきたときに、手元が飛球線と反対方向に力を残している事が大切です。この引っ張り合いがまた、再現性と遠心力を生み出してくれます。

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。

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