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第229回 ストレッチポールエクササイズ〜肩甲骨編〜

こんにちは、トレーナーの捧花奈です。

ストレッチポールを使用すると元ある正しい骨の並び『リアライメント』ができ、そうすることで姿勢の改善にも繋がります。

『念転』を出したい方は特に胸椎や股関節の可動域が必要になってきますが、 可動域をあげるためにはそもそもの骨盤のゆがみ、肩甲骨の位置などまずは骨を正しい位置に戻してあげなければストレッチを沢山していてもそれ以上の可動域は出ません。

正しい姿勢に戻し(リアライメント)、そこからエクササイズを行う必要があります。
リアライメントできる器具は様々あり、例えばバランスボール、リアライン、ストレッチポール等があります。
その中からストレッチポールの使い方を5回に分けて10月はご紹介したいと思います。

ストレッチポールはリアライメント効果の他にも様々な効果があり、その中の1つにリラクゼーション効果もあります。
緊張しやすい方、トレーニングやゴルフで体に余分な力が入ってしまう方は、寝る前やトレーニング、ゴルフ前に行うのが有効です!

ストレッチポールでは基本姿勢と呼ばれるものがあります。

  1. 膝を立て、手の平を上に向けてリラックスをする
  2. 始める前に鼻から息を吸い、口から吐く呼吸を5回行う

海の上に浮かんでいる様なイメージで脱力するように心がけてください。
この基本姿勢は一つのエクササイズが終わるごとに行い、姿勢をリセットしましょう。
(呼吸は毎回行わなくて良いです)

1回目のストレッチポールでのエクササイズのテーマは【肩甲骨編】です。

まずはストレッチポールと重力を利用して肩甲骨の位置を戻していきましょう!
猫背の方は必見です!

① 鳥の羽ばたき運動 10×1

  1. 基本姿勢からゆっくりと大きく手を上にもっていく
    ※腰が浮かない、顎が上に向かないところまで
② 床磨き運動 10×1

  1. 基本姿勢から肘と手を床に着け、小さな円を描くように肩甲骨を回していく
    ※肩に力が入らないように注意
③ 肩の上下運動 10×1

  1. 前ならえをし、少しお腹側に傾ける
  2. 手を天井に近づけるようにし、ゆっくりとおろす
    ※顎が上がらないようにする

継続することで動かなかった肩甲骨が動くようになりますし、そこから胸のストレッチ、広背筋のストレッチ等をしてあげると より効率よくストレッチすることが出来ますのでストレッチポールが自宅で眠っていしまっている方は行ってみてはいかがでしょうか!

次回は【胸郭編】です!

捧 花奈

帝京平成大学トレーナー・スポーツ経営コース卒業。
大学では予防とコンディショニング、トレーニング科学等のスポーツ医科学領域と共に経営についてのカリキュラムも履修。また、高齢者体操教室、女子サッカー、大学ラグビー、マラソン救護等の幅広いスポーツ種目、年代のトレーナー活動を行った。
現在は多くのゴルファーに自立してトレーニングできることを目標に自身の身体への興味、1つ1つのトレーニングの目的の理解をしていただけるようなトレーニング指導をしている。

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