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第204回 SFMAを利用したゴルフボディチェック 〜肩編〜

皆さんこんにちは、トレーナーの捧花奈です。
今月は簡単にチェックできるSFMAをゴルフに絡めてご紹介しております。

SFMA (Selective Functional Movement Assessment)とは
体に痛みがある人に対して7つの動作パターンを評価し、症状の原因を見つけるための評価方法です。

第2回目は【肩編】です

肩の動きとゴルフはスイング中全ての動きで必要となりますが、
特にテイクバック⇒トップ⇒インパクト⇒フォロースルー⇒フィニッシュで重要となっていきます。

適切な肩の可動域がなければドアスイングのように捻転がしづらく、飛距離に影響してきます。

では早速2つのテストを紹介します。
POINTはどちらも腰を反ったり、勢いをつけない、首は前に出さないようにすることです!

<肩の可動域テストA>
  1. 足を揃えて立つ
  2. 右手でゆっくりと左の肩甲骨の上中央を触る
  3. 反対側も同様に行う

右手(左手)が左(右)の肩甲骨の上中央に触ることが出来ればクリア◎

<肩の可動域テストB>
  1. 足を揃えて立つ
  2. 右手でゆっくりと左の肩甲骨の一番下の角を触る
  3. 反対側も同様に行う

右手(左手)が左(右)の肩甲骨の一番下の角を触ることが出来ればクリア◎

この2つのテストでクリア出来なかった場合のエクササイズは下記の通りです。
※痛みがある場合は行わないでください
※回数はゆっくりと呼吸をしながら5秒キープし、10回行ってください

A

① 右の股関節と膝を90°にし、膝の下にボールを挟む
② 左手で右の膝を抑える
③ 右手は大きな円を描くように回す
④ 胸が一番伸びるところで肩甲骨を寄せる
⑤ 反対も同様に行う

POINT:ボールを押しつぶすイメージで膝を離さないようにする。
胸が一番伸びているところで胸を張るイメージを持つと良い。

B

①〜③は上同様
④ 右手は大きな円を描き床に手をつく(つかなければ出来る所まで)
⑤ 右手で床を拭くように肘を曲げ、手を背中に近づける
⑥ 反対も同様に行う

POINT:ボールを押しつぶすイメージで膝を離さないようにする

肩周りの動きがでることにより飛距離アップにもつながりますが、 怪我の予防にもなるので出来なかった方は、無理のない範囲でエクササイズしていきましょう!

捧 花奈

帝京平成大学トレーナー・スポーツ経営コース卒業。
大学では予防とコンディショニング、トレーニング科学等のスポーツ医科学領域と共に経営についてのカリキュラムも履修。また、高齢者体操教室、女子サッカー、大学ラグビー、マラソン救護等の幅広いスポーツ種目、年代のトレーナー活動を行った。
現在は多くのゴルファーに自立してトレーニングできることを目標に自身の身体への興味、1つ1つのトレーニングの目的の理解をしていただけるようなトレーニング指導をしている。

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