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第167回 身体の制限に対してのセルフケア術〜頸椎編〜

みなさんこんにちは。トレーナーの小林彩佳です。
今月のコラムは、身体の制限に対してのセルフケアをご紹介します。

前回は、ストレートネックや頸椎の伸展に対するセルフケアをご紹介しました。
今週は頸椎の回旋動作制限に対するセルフケアをご紹介します。

まず、頚椎の回旋制限があることにより何が起こるか・・・?

  • アドレスを構え前傾姿勢を保ちながら首を回旋させて目標方向を見ると思います。
    この時、回旋制限があると上手く目標方向を確認することが出来ず、打感はいいのに向いた方向と違いところに行ってしまう時がある。
  • ショットだけに限らず、スコアを作るのに大切だといわれているパッティングも同じです。
    ショートパットでカップに向かい顔が上がりミスしてしまった。

このような経験はある方は頚椎の回旋制限や左右差があるかも知れません。
まずは頚椎の回旋チェックをしてからセルフケアをやってみてください!!

1. 首の回旋可動域をチェック

左回旋に比べ、右回旋に制限があったので今回は右回旋にアプローチします。

2. 首の後ろにあてる

前回と同様にタオルを首の後ろにあて、タオルの端を持ちます。

3. 制限に対してのアプローチ(右回旋時)

右手はタオルを抑える程度、左手でタオルを前方方向に引っ張りながら首を右に回旋させます。
3〜5秒引っ張りながらキープ!
この動作を5回繰り返します。

4. 最後に回旋可動域のチェック

やる前に比べて少し可動域が上がったのが写真でわかると思います。
左右差がある方はやってみて下さい。

注意点
  • 痺れや強い痛みがあるときには無理にやらない。
  • 首の骨は脆弱なので力一杯やらない。
小林 彩佳

宮里藍プロ、有村知恵プロと同じ東北高校ゴルフ部出身。ゴルフをはじめて2年目で出場した長野県ジュニアゴルフ選手権で優勝経験も。全国高等学校ゴルフ選手権団体戦5連覇時の部員として、レギュラーメンバーのボディコンディショニング等チームをサポート。同期には、現在もコンディショニングを担当している木戸愛プロや大和笑莉奈プロなどがいる。

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