スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第155回 ケトルベルエクササイズ 〜下肢トレーニング編〜

皆さんこんにちは、トレーナーの池田です。
今回はケトルベルエクササイズ 〜下肢トレーニング編〜 です。
ケトルベルを使い「正しいスクワット動作」を身につけましょう。

スクワットと聞くとバーベルを後ろに担いで行う「バックスクワット」を思い浮かべる方が大半じゃないでしょうか?

今回、ご紹介するのがケトルベルを胸の前で持つ「ゴブレットスタイル」といわれるスクワット動作です。

胸の前に持つことで、コアが働きやすくなります。
また、バックスクワットと比べると、腰部への圧迫負荷が軽減します。

スクワットだけでなく、ランジやヒップヒンジなどの動作種目にも活用できます。

ぜひ、ゴブレットスタイルをお試しください。

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。
池田 裕介
池田 裕介

東京スポーツ・レクリエーション専門学校卒業。米国のアスレティックトレーナーやストレングスコーチの必須資格とも言われている NASM-PES や MBSC-CFSC を取得。その後、都内フィットネスジムでは店舗管理や新店開発などトレーナー以外のマネジメント業務も行う。現在、トータルゴルフフィットネスでは「セルフマネジメント能力のある選手づくり」をテーマにジュニアゴルファーからプロゴルファーからまで幅広く指導している。

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