スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第145回 TPIエクササイズ (10) 座位上半身回旋テスト

今回ご紹介するのはTPIシリーズ第10弾 座位上半身回旋テストです。

このテストは上半身の正しい胸椎での回旋の動きのチェックと、動きがどのくらい(何度)可動域があるのかを調べます。

胸椎の回旋に制限がある方もとても多いです。
様々なミスを引き起こす原因がこの可動域に見つかるかもしれません。

TPIのテストでは45度を合格のラインとして行っています。PGAツアー選手の平均は60度です。
45度以上、60度に近づけるための改善のエクササイズもご紹介しています。

いまいち上半身がうまく使えない、硬い、パワーが伝わらない…
そんな方にピッタリです!

簡単にチェック&改善できます!
是非やってみてください!

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。

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