スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第90回 ゴルフコーチによる飛距離アップレッスン 〜リストコック編〜

皆さん、こんにちは。ゴルフコーチの赤坂です。

今月のコラムを担当させていただきます。
今回のテーマは飛距離アップです!

飛距離アップの為の「腕」「上半身」「下半身」それぞれの理想の動きを、3回に分けて、ご紹介します。

この、3つの動作が上手く使えると必ず飛距離は伸びます。

1回目は、腕(リストコック)の使い方です。

コックと聞くと手打ち(手先)の動作なのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが実は違います。
手打ちとは、体の枠から腕が外れてしまう事です。

手首を上手く使えるとヘッドの運動量も増えますので、ヘッドスピードのアップに繋がります。

是非、試してみてください!

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。
赤坂 友昭
赤坂 友昭

福岡県出身。JGTOツアーカード保有。
12歳の時にゴルフ練習場へ行きゴルフを始める。ジュニアの試合や日刊アマチュア全日本選手権などに出場して腕を磨き、アマチュア時代には福岡県の強化選手に選ばれるなど活躍。
現在はクラブの特性を活かす道具の使い方、運動力学による効率の良い体の使い方、運動学習を基にした指導法をベースに物理的な側面からレッスン活動を行っている。

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